FXや仮想通貨トレードを始めたものの、「どこでエントリーしていいか分からない」「感情に左右されて損切りができない」と悩んでいませんか?
本記事では、トレード歴20年のEAデザイナー空(くう)が公開した最新の**半裁量EA『PWE EA v1.5』**と独自のインジケーターを組み合わせた、初心者脱却のためのトレード教室・第1回目の中身を詳しく解説します。
「自動売買に任せきりにするのは不安だけど、完全な裁量トレードは難しい」という方に最適な、“システムの優位性”と“人間の判断”を融合させた手法です。
動画解説も合わせて参照ください。
1. 半裁量EA「PWE EA v1.5」とは?

上図はゴールドドルの1分足チャートです。
黄色枠の左上の角にあるのがPW半裁量EAとなります。
中央付近の緑色枠がPWインジケーター全体像です。
サインツールは4種類のインジケーターの組み合わせで確定します。
4つのうちの二つがビルウイリアムズのインジケーターをロジックの中心にしていますのでサインが確定する根拠となっています。
その一つがアリゲーターという故ビルウイリアムズの遺作となったインジケーターなので「遺作=posthumous workの頭文字からPWという名前を付けました。
ビルウイリアムズについてはこちらを参考にしてください。
ビル・ウィリアムズとは?
MT5に標準搭載されているインジケーターの生みの親をわかりやすく解説
FXや株、仮想通貨などのチャート分析を始めると、MT5(MetaTrader5)に最初から入っているインジケーターの中に「Bill Williams(ビル・ウィリアムズ)」という名前を見かけることがあります。
しかし、
- 「誰なの?」
- 「なぜMT5に標準搭載されているの?」
- 「どんな考え方のトレーダー?」
と疑問に思う方も多いはずです。
ここでは、投資初心者でも理解できるように、ビル・ウィリアムズの考え方と投資への影響をシンプルにまとめます。
ビル・ウィリアムズとは何者?
ビル・ウィリアムズ(Bill Williams)は、アメリカの著名なトレーダーであり、投資教育者です。
彼は単なるテクニカル分析の研究者ではなく、
「市場は人間心理の集合体であり、完全な予測はできない」
という考え方をベースに、独自のトレード理論を作り上げました。
その理論は後に多くのトレーダーに影響を与え、現在ではMT4・MT5に標準インジケーターとして搭載されています。
ビル・ウィリアムズ理論の核心
彼の最大の特徴は次の考え方です。
市場は“カオス(Chaos)”で動く
一般的な投資理論では、
- 過去のパターンを分析する
- 一定の法則を見つける
という考えが中心です。
しかしビル・ウィリアムズは、
市場は完全に規則的ではなく、カオス(複雑で予測困難な動き)を持つ
と考えました。
つまり、
✔ 完璧な予測は不可能
✔ 流れに乗ることが重要
✔ トレンドが発生した瞬間を捉えるという発想です。
MT5に標準搭載されている代表インジケーター
MT5には、彼の理論をもとにしたインジケーターがいくつか標準で入っています。
① Alligator(アリゲーター)
最も有名なインジケーターです。
3本の移動平均線で構成され、
- 市場が眠っている(レンジ)
- 起き始めた(トレンド開始)
- 食事中(強いトレンド)
という状態をワニに例えて判断します。
目的:トレンドの発生を見つける
② Fractals(フラクタル)
チャート上に矢印のような形で表示されるシグナルです。
- 高値・安値の転換ポイント
- ブレイクポイント
を見つけるために使われます。
目的:相場の転換点やブレイク判断
③ Awesome Oscillator(AO)
モメンタム(勢い)を見るオシレーターです。
- トレンドの強さ
- 勢いの変化
を判断するために使われます。
目的:トレンドの加速・減速を確認
④ Accelerator Oscillator(AC)
AOをさらに早く反応させたインジケーターです。
価格よりも先に勢いの変化を捉えることを目的としています。
目的:トレンド変化の早期察知
ビル・ウィリアムズのトレード思想(初心者向け要約)
彼の考え方を一言で言うと、
「予測するな、相場の流れに乗れ」
です。
具体的には:
- 相場をコントロールしようとしない
- トレンドが出るまで待つ
- 出たら乗る
- 勢いが弱くなったら離れる
という非常にシンプルな思想です。
なぜ今でも使われているのか?
ビル・ウィリアムズの理論は古いように見えて、実は現在の自動売買(EA)やアルゴリズムトレードとも非常に相性が良いです。
理由は:
- トレンドフォロー型でロジック化しやすい
- 明確な条件を作りやすい
- 相場環境を分類できる
そのため、多くのEA開発者やシステムトレーダーが現在でも基礎ロジックとして採用しています。
初心者が知っておくべきポイント
ビル・ウィリアムズ系インジケーターは万能ではありません。
特に:
- レンジ相場ではダマシが多い
- 単体使用は危険
という特徴があります。
そのため実際の運用では、
- 複数インジケーターの組み合わせ
- 資金管理
- トレンドフィルター
と一緒に使うことが重要です。
まとめ
ビル・ウィリアムズとは、
✔ MT5標準インジケーターの生みの親
✔ 「市場はカオス」という独自理論の提唱者
✔ トレンド発生を重視するトレーダー
✔ 現在のEA・自動売買にも影響を与え続けている存在です。MT5を使っているなら、実はすでに彼の理論に触れていると言っても過言ではありません。
まずはAlligatorをチャートに表示して、
「相場の流れを見る」という感覚を体験してみると理解が深まるでしょう。
チャート画面全体にローソク足と共に上げ階段を形成しているのがPWインジケーターです。
サインツールになっていますので拡大するとサインの確定したタイミングを検証することが出来ます。

上図はゴールドドルの1分足チャートです。
サインは万能ではありませんのでサインの見極め方は人間の判断力を養う以外にありません。
出来る限り精度の高い信頼のあるサインツールを作りましたがやはり100%の聖杯ではありません。
なのでサインの見極め方について私が知りうる限りの判断基準について動画などを使用してこれからPW半裁量トレード教室で解説を続けていきたいと思っています。
ビルが遺作として様々な投資用のツールを残してくれたように私も命ある限り皆様の役に立つツールや手法を残せたら幸いであると考えています。
今回の手法の核となるのは、MT5専用の**半裁量EA(エキスパート・アドバイザー)**です。
通常、EAといえば全自動売買を指しますが、このツールは「トレーダーの判断をサポートし、エントリーや決済を効率化する」ことに特化しています。
つまりPW Half EAは自動売買を行うEAではなくて、人間がEAをクリックすることで初めてエントリーが実行されます。
完全な自動売買を期待している方は他のEAを十数種類私が提供しているのでそちらを参考にしてください。
最近のフォワード口座ランキングの記事を張っておきますので無裁量が良い方はこちらを参照ください。
- 主な機能: パネル操作による直感的なエントリー、自動SL/TP設定、トレーリングストップ機能など。
- インジケーターの継承: 人気ツール「二刀流」から継承した「半値(ミドルライン)」表示機能を搭載。
2. チャートの仕組み:高値・安値・半値で相場を可視化
この手法では、チャート上に独自のラインを表示させ、視覚的に相場環境を判断します。
レンジの定義と「半値」の重要性 チャートには、一定期間の**「最高値」「最安値」、そしてその中心である「半値(ミドルライン)」**が自動で描写されます。
価格が更新されるとラインも階段状にスライドし、常に最新のレンジを把握できます。
3本の移動平均線(MA)
短期・中期・長期の3本のMA(アリゲーター)を表示します。価格がこれらのラインに対してどこに位置しているかが、エントリーの重要な指標となります。
3. 具体的なエントリー&エグジット戦略
動画内では、ビットコイン(BTC/USD)を例に具体的なトレード手順が解説されました。
エントリー:サイン+「押し目」を狙う 画面上にロング(買い)やショート(売り)のサインが表示されますが、サイン通りに飛び乗るのではなく、「押し」を待つのがコツです。
- 理想の形: ロングサインが出ている状態で、価格がMA(緑のライン)やミドルライン(赤のライン)にタッチし、反発して「陽線」が確定したタイミング。
利確(TP)と損切り(SL)の目安
- 利確: 基本的には直近のターゲット(高値ラインなど)に到達したところで決済します。
- 損切り: 直近の安値や、さらにその下の安値を目安に設定します。EA側で「資金の1%」といったリスク管理が自動で行われるため、大火傷を防げます。
4. 初心者が意識すべき3つのポイント
① 資金管理の徹底(1%ルール) 1回のエントリーで失う金額を、口座資金の1%以内に抑える設定が推奨されています。これにより、メンタルを安定させた状態でトレードを継続できます。
② スキャルピングで「感覚」を養う 初心者はまず、短い時間足で小さく利益を取り、小さく損切りをするトレーニングを積むことが重要です。この積み重ねが、将来的に15分足や1時間足での大きなトレードに繋がります。
③ サインの「点滅」に注意 サインは価格の動きによって点滅したり消えたりすることがあります。サインはあくまで目安とし、最終的には「MAの上にあるか」「半値より上か」といった環境認識を優先しましょう。
まとめ:自分に合ったトレードスタイルを構築しよう
今回紹介された「PWE EA v1.5」とインジケーターの組み合わせは、**「相場の原則(高値・安値)を視覚化し、EAでリスク管理を自動化する」**という、非常に理にかなった手法です。
まずはデモ口座で操作に慣れ、自分なりの「勝てるパターン」を見つけてみてください。
インジケーターと半裁量EAの購入者限定でデモ口座と本口座の2つの口座認証が可能です。
商品情報
2026年3月1日より発売開始。期間内は特別価格での提供も予定されています。詳細は動画の概要欄をチェックしてください。
動画引用元: 【MT5】勝てない初心者から脱却!半裁量EA×インジケーターを使った「勝てる」トレード教室
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